2019年10月31日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−10

V−10

キャッシュのアクセス時間が2サイクルで、キャッシュにヒットする率が90%、残りの10%はキャッシュミスして400サイクルかかるメインメモリをアクセスするコンピュータを考える。これに、10サイクルでアクセスできる2次キャッシュを付け加えると、1次キャッシュでのヒット率は変わらず90%で、2次キャッシュでは7.5%がヒッ ト、2.5%のアクセスがミスとなった。次のうち、平均アクセスサイクル数の変化についての記述として、最も適切なものはどれか。

@ 2次キャッシュを追加した方が、平均アクセスサイクル数が約10倍になる。

A 2次キャッシュを追加した方が、平均アクセスサイクル数が約3倍になる。

B 2次キャッシュを追加した方が、平均アクセスサイクル数が約1.2倍になる。

C 2次キャッシュを追加した方が、平均アクセスサイクル数が約0.3倍になる。

D 2次キャッシュを追加した方が、平均アクセスサイクル数が約0.1倍になる。




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2019年10月30日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−9

V−9

電話機1台あたりの発着呼の発生頻度が20分に8回、平均回線使用時間が45秒のときに、呼損率を0.01以下にしたい。次の呼損率表 (表中の数値は呼量であり、単位はアーラン) が与えられた場合に最低必要回線数として、最も適切なものはどれか。

┌─────┬──────┬──────┬──────┐
│必要回線数│呼損率 0.01│呼損率 0.02│呼損率 0.03│
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  1  │  0.010  │  0.020  │  0.031  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  2  │  0.153  │  0.223  │  0.282  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  3  │  0.455  │  0.602  │  0.715  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  4  │  0.869  │  1.09  │  1.26  │
├─────┼──────┼──────┼──────┤
│  5  │  1.36  │  1.66  │  1.88  │
└─────┴──────┴──────┴──────┘

@ 1回線  A 2回線  B 3回線

C 4回線  D 5回線




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タグ:呼損率
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2019年10月29日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−8

V−8

キャッシュメモリの書き込み方式にはライトスルーとライトバックがある。次のうち、ライトバックと比較したときのライトスルーの特徴として、最も適切なものはどれか。

@ キャッシュメモリと主記憶の内容の一貫性が保たれる。

A キャッシュメモリと主記憶の内容を一致させるため、ダーティビットにより制御する。

B 高速なキャッシュメモリにだけ書き込みを行い、主記憶にはすぐに書き込まない。

C 主記憶への書き込みを減らすことができるため、書き込み待ちを少なくできる。

D 主記憶よりもキャッシュメモリの書き込みが高速である特性を活かすことができる。




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2019年10月28日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−7

V−7

次のJavaのプログラムを実行したときに出力される結果として、最も適切なものはどれか。

class Inc {
 int inc (int a) { return ++a; }
}

class PlusTwo extends Inc {
 int incTwice (int a) { return inc(inc(a)); }
}

class PlusTwo2 extends PlusTwo {
 int inc (int a) { return --a; }
}

public class Calc {
 public static void main (String[] args) {
  PlusTwo x = new PlusTwo2();
  System.out.println(x.incTwice (5));
 }
}

@ 3  A 4  B 5  C 6  D 7




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タグ:JAVA
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2019年10月27日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−6

V−6

LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

@ LDAPサーバで扱うデータはリレーショナルデータベースに格納される。

A LDAPではエントリをツリー構造に配置し階層的に管理する。このエントリの階層関係をOUという。

B LDAPのエントリ記述方法は、DNSのドメイン名のように、中間地点の属性値を階層の下から上に向けて列挙する。

C 可用性の確保や負荷分散のために、LDAPサーバが他のLDAPサーバに保有するデータの内容を複製する機能をリファラルという。

D クライアントがLDAPサーバから情報の提供を受けるためには必ず認証を必要とする。




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タグ:LDAP
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2019年10月26日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−5

V−5

下図は、ノードSを根とする探索対象の木を表している。開始ノードSから始めて、目的ノードGを深さ優先探索と幅優先探索で探したとき、それぞれで調べるノードの個数の組合せとして、最も適切なものはどれか。ただし、あるノードからその先のノードを調べる際には、左側の枝から先に調べるものとし、ノードの個数には開始ノード及び目的ノードを含めることにする。

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−5

@ 深さ優先探索9、幅優先探索9

A 深さ優先探索9、幅優先探索10

B 深さ優先探索10、幅優先探索9

C 深さ優先探索10、幅優先探索10

D 深さ優先探索11、幅優先探索10




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2019年10月25日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−4

V−4

異なる文字どうしの関係を、文字値を持つレコードによって表現するプログラムを考える。実行のある時点で、3つの局所変数が使用されていて、 レコードが下図のような参照関係になっていたとする。このとき、 マーク・アンド・スイープごみ集めによって回収できるレコードを、保持する文字値で示したものとして、最も適切なものはどれか。

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−4

@ 'b'

A 'e'、'g'

B 'b'、'c'、'f'

C 'b'、'c'、'e'、'f'

D 回収されるレコードはない。




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2019年10月24日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−3

V−3

ディープラーニング (深層学習) において、過学習を抑制するために使われる方法として、最も不適切なものはどれか。

@ 大きな重みを持つことに対してペナルティを課す「Weight decay (荷重減衰)」を用いる。

A ニューロンをランダムに消去しながら学習するDropoutを用いる。

B 学習データ (訓練データ) の数を増やす。

C パラメータを大量に持ち、表現力の高いモデルに変更する。

D テスト誤差が増加し続ける傾向が見られた時点で学習を停止させる。




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2019年10月23日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−2

V−2

4台のハードディスクドライブ (以下、HDDという) を用いたRAID装置がある。このRAID装置では、2台のHDDで構成したRAID0 (ストライピング) を、RAID1 (ミラリング) 構成にしている。HDD単体の故障率を0.1としたとき、RAID装置の故障率はHDDの故障率に比べ何倍改善できるか、最も近い値はどれか。
 ただし、HDDの仕様は同一で故障は独立に発生し、RAIDコントローラなどHDD以外の故障は考えないものとする。

@ 2.8倍  A 3.4倍  B 4.0倍

C 27.0倍  D 40.0倍




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タグ:故障率
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2019年10月22日

令和元年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−1

V−1

次のバッカス・ナウア記法 (BNF) で定義された文法を考える。
 <S> :: = <A><B>
 <A> :: = a | a<A>
 <B> :: = b | b<B> | c | c<B>

ここで、< > で囲まれたものは非終端記号、英小文字1文字は終端記号とし、開始記号を <S> とする。次のうち、この文法によって生成される文を正規表現で表したものとして最も適切なものはどれか。ただし、正規表現において * は直前のものの0回以上の繰り返しを、 | は選択を表すものとする。

@ aa*(bb*|cc*)

A aa*(bc)(bc)*

B aa*(b|c)(b|c)*

C a*b*c

D a*(b|c)*




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タグ:BNF
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2019年10月21日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問11

問11

USB Type-cのプラグ側コネクタの断面図はどれか。ここで、図の縮尺は同一ではない。
平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問11




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タグ:USB
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2019年10月20日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問10

問10

外部割込みに分類されるものはどれか。

ア インターバルタイマによって、指定時間が経過した時に生じる割込み

イ 演算結果のオーバフローやゼロによる除算で生じる割込み

ウ 仮想記憶管理において、存在しないページへのアクセスによって生じる割込み

エ ソフトウェア割込み命令の実行によって生じる割込み




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タグ:割込み
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2019年10月19日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問9

問9

平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。このコンピュータの性能は何MIPS か。

ア 5  イ 10  ウ 20  エ 50




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2019年10月18日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問8

問8

Perl の実行に関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア UNIX用として開発されており、Windows用の言語処理系はない。

イ 実行にWebサーバを必要とする言語であり、CGIの開発に適している。

ウ 動的デバッグは、言語処理系から独立したプログラムを実行して行う。

エ プログラムをコンパイルしたファイルを事前に用意する必要はない。




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タグ:Perl
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2019年10月17日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問7

問7

オブジェクト指向プログラミングにおける、多相性を実現するためのオーバーライドの説明はどれか。

ア オブジェクト内の詳細な仕様や構造を外部から隠蔽すること

イ スーパークラスで定義されたメソッドをサブクラスで再定義すること

ウ 同一クラス内に、メソッド名が同一で、引数の型、個数、並び順が異なる複数のメソッドを定義すること

エ 複数のクラスの共通する性質をまとめて、抽象化したクラスを作ること




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2019年10月16日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問6

問6

再帰呼出しの説明はどれか。

ア あらかじめ決められた順番ではなく、起きた事象に応じた処理を行うこと

イ 関数の中で自分自身を用いた処理を行うこと

ウ 処理が終了した関数をメモリから消去せず、必要になったとき再び用いること

エ 処理に失敗したときに、その処理を呼び出す直前の状態に戻すこと




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タグ:再帰呼出し
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2019年10月15日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問5

問5

A、B、C、Dの順に到着するデータに対して、一つのスタックだけを用いて出力可能なデータ列はどれか。

ア A、D、B、C

イ B、D、A、C

ウ C、B、D、A

エ D、C、A、B




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タグ:スタック
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2019年10月14日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問4

問4

図のような黒色で描かれた円に沿って車が走るように、左右の後輪に独立に取り付けられたモータL及びRの回転速度を制御する。センサL及びRは反射型光センサであり、センサが黒色に掛かる比率が大きいと出力値が小さくなり、黒色に掛かる比率が小さいと出力値が大きくなる。この車を円に沿って走行させるためのモータ回転速度の制御方法としてとして、適切なものはどれか。ここで、二つのセンサの出力値が一致するときには、二つのモータの回転速度を初期値に戻すものとする。

 平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問4
  ┌─────────────┬─────────────┐
  │センサL出力値 > センサR│センサL出力値 < センサR│
  │    出力値のとき    │    出力値のとき    │
  ├──────┬──────┼──────┬──────┤
  │ モータL │ モータR │ モータL │ モータR │
  │ 回転速度 │ 回転速度 │ 回転速度 │ 回転速度 │
┌─┼──────┼──────┼──────┼──────┤
│ア│  上げる  │  下げる  │  上げる  │  下げる  │
├─┼──────┼──────┼──────┼──────┤
│イ│  上げる  │  下げる  │  下げる  │  上げる  │
├─┼──────┼──────┼──────┼──────┤
│ウ│  下げる  │  上げる  │  上げる  │  下げる  │
├─┼──────┼──────┼──────┼──────┤
│エ│  下げる  │  上げる  │  下げる  │  上げる  │
└─┴──────┴──────┴──────┴──────┘




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タグ:モータ制御
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2019年10月13日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問3

問3

フィードバック制御の説明として、適切なものはどれか。

ア あらかじめ定められた順序で制御を行う。

イ 外乱の影響が出力に現れる前に制御を行う。

ウ 出力結果と目標値を比較して、一致するように制御を行う。

エ 出力結果を使用せず制御を行う。




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2019年10月12日

平成29年度秋期 基本情報技術者試験問題 問2

問2

送信側では、ビット列をある生成多項式で割った余りをそのビット列に付加して送信し、受信側では、受信したビット列が同じ生成多項式で割り切れるか否かで誤りの発生を判断する誤り検査方式はどれか。

ア CRC方式

イ 垂直パリティチェック方式

ウ 水平パリティチェック方式

エ ハミング符号方式




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タグ:誤り検査
posted by ファーストマクロ at 08:37| Comment(0) | H29秋基本情報技術者