例えば次のような表があったとします。
E列には税込みの金額を計算します。
いろいろと方法があります。
消費税が10%なら、E2のセルに次のような計算式を入力するのがてっとり早いと思われます。
=D2*1.1
ただし、また消費税が変更になったとき、直接 1.1 の数字を変更しなければなりません。
上記のような単純な表なら、E2のセルをささっと変更して、あとはセルをコピーすれば簡単ですが、いたるところに計算式を入れているような場合、結構変更が面倒なことになります。
今回は、消費税を求める関数を自作してみましょう。
2020年01月26日
消費税を求める関数を自作する
posted by ファーストマクロ at 10:56| Comment(0)
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