2020年10月20日

令和元年度 技術士第一次試験問題(再) 情報工学部門 V−20

V−20

ソフトウェア開発における形式手法の評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

@ 形式手法による高信頼性の核心は、欠陥を減らすための堅実で地道で細やかなステップを刻みながら、それらステップを追跡し、理由付け、その理由が正しいのかどうか検証可能にすることである。

A 形式手法は、工期短縮や効果的な要求獲得などに役立つことが、複数の事例によって認められている。

B 形式手法を導入した成功事例に共通していることは、(1) 仕様を曖昧なく記述し、(2) 形式仕様から多くの記述を派生させ、(3) 多くの工程で形式仕様を参照し、(4) 他の工程からのフィードバックにより仕様記述の品質を高める、という作業をひとつひとつ着実に実行したということである。

C 形式手法を導入することで、ソフトウェアが完全であることを保証できる。

D 形式手法を適用することで、欠陥の少ないシステムの開発が可能となる。




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タグ:形式手法
posted by ファーストマクロ at 20:07| Comment(0) | R01技術士一次試験[再](情報工学)