下図のようなプルダウンリストの中からセルに入力するデータを選ばせることができます。
2021年07月31日
プルダウンリストから文字を入力する
2021年07月30日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問70
2021年07月29日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問69
問69
ジェフリー・A・ムーアはキャズム理論において、利用者の行動様式に大きな変化をもたらすハイテク製品では、イノベータ理論の五つの区分の間に断絶があると主張し、その中でも特に乗り越えるのが困難な深く大きな溝を“キャズム”と呼んでいる。“キャズム”が存在する場所はどれか。
ア イノベータとアーリーアダプタの間
イ アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間
ウ アーリーマジョリティとレイトマジョリティの間
エ レイトマジョリティとラガードの間
2021年07月28日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問68
問68
企業の競争戦略におけるフォロワ戦略はどれか。
ア 上位企業の市場シェアを奪うことを目標に、製品、サービス、販売促進、流通チャネルなどのあらゆる面での差別化戦略をとる。
イ 潜在的な需要がありながら、大手企業が参入してこないような専門特化した市場に、限られた経営資源を集中する。
ウ 目標とする企業の戦略を観察し、迅速に模倣することによって、開発や広告のコストを抑制し、市場での存続を図る。
エ 利潤、名声の維持・向上と最適市場シェアの確保を目標として、市場内の全ての顧客をターゲットにした全方位戦略をとる。
2021年07月27日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問67
問67
プロダクトポートフォリオマネジメント (PPM) マトリックスのa、bに入れる語句の適切な組合せはどれか。
┌─────┬─────┐
高│ │ │
┌─┐│ 花形 │ 問題児 │
│ ││ │ │
│a│├─────┼─────┤
│ ││ │ │
└─┘│金のなる木│ 負け犬 │
低│ │ │
└─────┴─────┘
高 ┌───┐ 低
│ b │
└───┘
┌──────┬──────┐
│ a │ b │
┌─┼──────┼──────┤
│ア│売上高利益率│市場占有率 │
├─┼──────┼──────┤
│イ│市場成長率 │売上高利益率│
├─┼──────┼──────┤
│ウ│市場成長率 │市場占有率 │
├─┼──────┼──────┤
│エ│市場占有率 │市場成長率 │
└─┴──────┴──────┘
2021年07月26日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問66
問66
システム開発委託契約の委託報酬におけるレベニューシェア契約の特徴はどれか。
ア 委託側が開発するシステムから得られる収益とは無関係に開発に必要な費用を全て負担する。
イ 委託側は開発するシステムから得られる収益に関係無く定額で費用を負担する。
ウ 開発するシステムから得られる収益を委託側が受託側にあらかじめ決められた配分率で分配する。
エ 受託側は継続的に固定額の収益が得られる。
2021年07月25日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問65
問65
国や地方公共団体が、環境への配慮を積極的に行っていると評価されている製品・サービスを選んでいる。この取組みを何というか。
ア CSR
イ エコマーク認定
ウ 環境アセスメント
エ グリーン購入
2021年07月24日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問64
問64
情報システムの調達の際に作成されるRFI の説明はどれか。
ア 調達者から供給者候補に対して、システム化の目的や業務内容などを示し、必要な情報の提供を依頼すること
イ 調達者から供給者候補に対して、対象システムや調達条件などを示し、提案書の提出を依頼すること
ウ 調達者から供給者に対して、契約内容で取り決めた内容に関して、変更を要請すること
エ 調達者から供給者に対して、双方の役割分担などを確認し、契約の締結を要請すること
2021年07月23日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問63
問63
レコメンデーション (お勧め商品の提案) の例のうち、協調フィルタリングを用いたものはどれか。
ア 多くの顧客の購買行動の類似性を相関分析などによって求め、顧客Aに類似した顧客Bが購入している商品を顧客Aに勧める。
イ カテゴリ別に売れ筋商品のランキングを自動抽出し、リアルタイムで売れ筋情報を発信する。
ウ 顧客情報から、年齢、性別などの人口動態変数を用い、“20代男性”、“30代女性”などにセグメント化した上で、各セグメント向けの商品を提示する。
エ 野球のバットを購入した人に野球のボールを勧めるなど商品間の関連に着目して、関連商品を提示する。
2021年07月22日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問62
問62
業務システムの構築に際し、オープンAPI を活用する構築手法の説明はどれか。
ア 構築するシステムの概要や予算をインターネットなどにオープンに告知し、アウトソース先の業者を公募する。
イ 構築テーマをインターネットなどでオープンに告知し、不特定多数から資金調達を行い開発費の不足を補う。
ウ 接続仕様や仕組みが外部企業などに公開されている他社のアプリケーションソフトウェアを呼び出して、適宜利用し、データ連携を行う。
エ 標準的な構成のハードウェアに仮想化を適用し、必要とするCPU処理能力、ストレージ容量、ネットワーク機能などをソフトウェアで構成し、運用管理を行う。
2021年07月21日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問61
問61
エンタープライズアーキテクチャの“四つの分類体系”に含まれるアーキテクチャは、ビジネスアーキテクチャ、テクノロジアーキテクチャ、アプリケーションアーキテクチャともう一つはどれか。
ア システムアーキテクチャ
イ ソフトウェアアーキテクチャ
ウ データアーキテクチャ
エ バスアーキテクチャ
2021年07月20日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問60
問60
システム監査人が行う改善提案のフォローアップとして、適切なものはどれか。
ア 改善提案に対する改善の実施を監査対象部門の長に指示する。
イ 改善提案に対する監査対象部門の改善実施プロジェクトの管理を行う。
ウ 改善提案に対する監査対象部門の改善状況をモニタリングする。
エ 改善提案の内容を監査対象部門に示した上で改善実施計画を策定する。
2021年07月19日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問59
問59
マスタファイル管理に関するシステム監査項目のうち、可用性に該当するものはどれか。
ア マスタファイルが置かれているサーバを二重化し、耐障害性の向上を図っていること
イ マスタファイルのデータを複数件まとめて検索・加工するための機能が、システムに盛り込まれていること
ウ マスタファイルのメンテナンスは、特権アカウントを付与された者だけに許されていること
エ マスタファイルへのデータ入力チェック機能が、システムに盛り込まれていること
2021年07月18日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問58
問58
情報セキュリティ管理基準 (平成28年) を基に、情報システム環境におけるマルウェア対策の実施状況について監査を実施した。判明したシステム運用担当者の対応状況のうち、監査人が、指摘事項として監査報告書に記載すべきものはどれか。
ア Webページに対して、マルウェア検出のためのスキャンを行っている。
イ マルウェア感染によって被害を受けた事態を想定して、事業継続計画を策定している。
ウ マルウェア検出のためのスキャンを実施した上で、組織として認可していないソフトウェアを使用している。
エ マルウェアに付け込まれる可能性のある脆弱性について情報収集を行い、必要に応じて修正コードを適用し、脆弱性の低減を図っている。
2021年07月17日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問57
問57
フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を用いた運用に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ア 障害からの復旧時に差分バックアップのデータだけ処理すればよいので、フルバックアップ方式に比べ、差分バックアップ方式は復旧時間が短い。
イ フルバックアップのデータで復元した後に、差分バックアップのデータを反映させて復旧する。
ウ フルバックアップ方式と差分バックアップ方式を併用して運用することはできない。
エ フルバックアップ方式に比べ、差分バックアップ方式はバックアップに要する時間が長い。
2021年07月16日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問56
問56
ITIL 2011 editionによれば、サービス・ポートフォリオの説明のうち、適切なものはどれか。
ア サービス・プロバイダの約束事項と投資を表すものであって、サービス・プロバイダによって管理されている“検討中か開発中”、“稼働中か展開可能”及び“廃止済み”の全てのサービスが含まれる。
イ サービスの販売と提供の支援に使用され、顧客に公開されるものであって、“検討中か開発中”と“廃止済み”のサービスは含まれず、“稼働中か展開可能”のサービスだけが含まれる。
ウ 投資の機会と実現される価値を含むものであって、“廃止済み”のサービスは含まれず、“検討中か開発中”のサービスと“稼働中か展開可能”のサービスが含まれる。
エ どのようなサービスが提供できたのか、実力を示すものであって、“検討中か開発中”のサービスは含まれず、“稼働中か展開可能”のサービスと“廃止済み”のサービスが含まれる。
2021年07月15日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問55
問55
プロジェクトメンバが16人のとき、1対1の総当たりでプロジェクトメンバ相互の顔合わせ会を行うためには、延べ何時間の顔合わせ会が必要か。ここで、顔合わせ会1回の所要時間は0.5時間とする。
ア 8 イ 16 ウ 30 エ 60
2021年07月14日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問54
問54
PMBOKガイド第6版によれば、リスクにはマイナスの影響を及ぼすリスク (脅威) とプラスの影響を及ぼすリスク (好機) がある。プラスの影響を及ぼすリスクに対する“強化”の戦略はどれか。
ア いかなる積極的行動も取らないが、好機が実現したときにそのベネフィットを享受する。
イ 好機が確実に起こり、発生確率が100%にまで高まると保証することによって、特別の好機に関連するベネフィットを捉えようとする。
ウ 好機のオーナーシップを第三者に移転して、好機が発生した場合にそれがベネフィットの一部を共有できるようにする。
エ 好機の発生確率や影響度、又はその両者を増大させる。
2021年07月13日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問53
問53
プロジェクトのスケジュールを短縮したい。当初の計画は図1のとおりである。作業Eを作業E1、E2、E3に分けて、図2のとおりに計画を変更すると、スケジュールは全体で何日短縮できるか。
図1 当初の計画
図2 変更後の計画
ア 1 イ 2 ウ 3 エ 4
2021年07月11日
令和3年度春期 応用情報技術者試験問題 問52
問52
表は、RACIチャートを用いた、ある組織の責任分担マトリックスである。条件を満たすように責任分担を見直すとき、適切なものはどれか。
〔条件〕
・各アクティビティにおいて、実行責任者は1人以上とする。
・各アクティビティにおいて、説明責任者は1人とする。
┌───────┬──────────────┐
│ │ 要因 │
│アクティビティ├──┬──┬──┬──┬──┤
│ │菊池│佐藤│鈴木│田中│山下│
├───────┼──┼──┼──┼──┼──┤
│ @ │ R │ C │ A │ C │ C │
├───────┼──┼──┼──┼──┼──┤
│ A │ R │ R │ I │ A │ C │
├───────┼──┼──┼──┼──┼──┤
│ B │ R │ I │ A │ I │ I │
├───────┼──┼──┼──┼──┼──┤
│ C │ R │ A │ C │ A │ I │
└───────┴──┴──┴──┴──┴──┘
ア アクティビティ @ の菊池の責任をIに変更
イ アクティビティ A の佐藤の責任をAに変更
ウ アクティビティ B の鈴木の責任をCに変更
エ アクティビティ C の田中の責任をRに変更