2016年05月04日

平成27年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−11

V−11
下図は、探索対象のグラフ(木構造)を表している。
開始ノードSから始めて、目的ノードGを深さ優先探索と幅優先探索で探したとき、
調べるノードの個数はそれぞれいくつか。
ただし、あるノードからその先のノードを調べる際には、左側の枝から先に調べる
ものとし、ノードの個数には開始ノード及び目的ノードを含めることにする。
image271311-1.jpg

 @ 深さ優先探索9、幅優先探索9
 A 深さ優先探索9、幅優先探索10
 B 深さ優先探索9、幅優先探索11
 C 深さ優先探索10、幅優先探索9
 D 深さ優先探索10、幅優先探索10



【正解】 D
深さ優先検索の場合
 image271311-2.jpg
幅優先検索の場合
 image271311-3.jpg

EXCELのマクロのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 22:09| Comment(0) | H27技術士一次試験(情報工学)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。