2016年05月26日

平成27年度 技術士第二次試験問題 情報工学部門 T−3

T−3
顔認識技術に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

 @ デジタルカメラのシャッター機能として、「笑顔」を認識する技術が
   用いられているものがある。
 A インターネット経由の画像検索方式として、顔画像が利用できる。
 B ViolaとJonesによる高速処理可能な顔検出方式が開発され、
   顔認識機能がデジタルカメラに搭載されるようになった。
 C 美肌補正やストロボによる赤目補正の機能が実用化されている。
 D 顔認識による個人認証は、認識精度が十分でないため現在
   利用されていない。



【正解】 D
D顔認識による個人認証は、認識精度が十分なレベルになってきており、
 実用化されている。


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posted by ファーストマクロ at 07:01| Comment(0) | H27技術士二次試験(情報工学)
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