Web関連技術に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
@ HTMLは、Webブラウザ上での表現手段の提供を目的としたマークアップ
言語で文書の論理構造や表示の仕方などを記述できる。
A URLとは、文書構造や属性 (レイアウト、文字の大きさ) などに加え、
ハイパーリンクを指定するための文書構造記述言語である。
B HTTPとは、インターネット上の資源 (オブジェクト) をアクセスするための
方法とその位置を指定するものである。
C Webサーバには、Webクライアントからの要求に応じて、データベースなど
外部プログラムを呼び出し、実行結果をクライアントに返すための仕組みを
実装する。JavaScriptは、このために最も一般的に利用されているプログ
ラミング言語である。
D CGIは、クライアント側で動くプラグインアプリケーションの代表的な技術で、
これによって、帳票の表示や複雑なアニメーションなどをサーバ側に負荷を
かけることなく実行できる。
@正しい。
HTML(HyperText Markup Language)は文書構造や文字の属性
などに加え、ハイパーリンクを指定するための文書構造記述言語である。
AURL Uniform Resource Locator) はインターネット上の資源(オブジェクト)を
アクセスするための方法とその位置を指定するものである。
問題はHTTPの説明になっている。
BHTTP(HyperText Transfer Protocol)はブラウザとWebサーバ間で
データをやりとりするためのプロトコル(規定、取決め)こと。
問題はURLの説明となってる。
C問題はCGIの説明になっている。
JavaとJavaScriptは名前は似ているが異なる。
Javaはコンパイルが必要なプログラミング言語。
JavaScriptはコンパイル不要のスクリプト言語。
DCGI(Common Gateway Interface)はWebサーバが、クライアントからの
要求に対して、ユーザプログラムを動作させるためのインターフェースのこと。
アクセスカウンタや電子掲示板などがCGIの代表例。
問題はJavaScriptの説明になっている。
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