2016年08月14日

平成28年度 技術士第二次試験問題 情報工学部門 T−19

T−19
インターネットで用いられるチェックサムに関する次の記述のうち、最も不適切
なものはどれか。

 @ IPv4へッダにはチェックサムフィールドがあるが、IPv6へッダには
   チェックサムフィールドがない。
 A チェックサムの計算には2の補数和が用いられる。
 B IPv4が使われる場合、UDPでのチェックサムの計算は省くことができる。
 C TCPやUDPでは、TCPセグメントやUDPセグメントに、始点・終点
   IPアドレスなどのIPへッダの一部の情報を追加してチェックサムを計算する。
 D データリンク層では、通常、チェックサムではなくCRC (Cyclic Redundancy
   Check) が誤り検出用に用いられる。



【正解】 A
@正しい。
AIPチェックサムは、16ビットごとに1の補数和を取り、
さらにその補数和に対する、1の補数を取って計算する。
B正しい。
C正しい。
D
CRC巡回冗長検査であり、データを「値」として取り扱い、
 定数で割った余りを元に誤り検出を行う。

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posted by ファーストマクロ at 16:37| Comment(0) | H28技術士二次試験(情報工学)
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