EXCEL Tips050で紹介した
Ctrl + Shift + Enter
を使って、数式を { }で括る方法を
『配列数式』といいます。
※蛇足ですが、{ }はキーボードから入力しても
無効です。
今回の裏ワザもこの配列数式の応用です。
@セルA1〜A10に好きな数字を入れてください。
AセルA11に以下の式を入力し、
Ctrl + Shift + Enterを押します。
=SUM(IF(B1:B10=1,A1:A10))
※式が{ }で括られます。
※セルA11には0と表示されます。
BB1からB10までの間で、好きなところに
“1” を入力してみましょう。
すると、A11には1を入れた行の合計が表示されます。
例)B1,B4,B7に“1”を入力すると、
セルA11 には 1+4+7 = 12が表示される。
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〜筆者のHP
2016年10月14日
任意のセルの和をシミュレーションする
posted by ファーストマクロ at 23:59| Comment(0)
| EXCEL Tips
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