0001
0002
0003
・・・
0010
・・・
9999
のように表示させたい場合、
せっかく “0001”と入力したのに、
えらそうに “1” と表示されます。
今回は、“1” と入力したら “0001” と表示されるような
関数を紹介します。
@A1のセルに “1”
A2のセルに “2”
A3のセルに “3”
を 入力します。
AB1のセルに 次の式を入力します。
=REPT("0",4-LEN(A1))&A1

※日本語で言うと、
「セルA1の文字の長さが4文字に満たない場合に
足りない文字数分だけ 0 を書いて、A1のセルとひっつける」
ということです。
試しに =REPT("0",5) と入力すると、00000 となります。
BB2〜B3のセルには
B1の式をコピーします。
※下図の右隅の○で囲んだところにマウスカーソルを持っていくと、
自動的にカーソルの形が + に変わりますので、

変わったら、マウスの左ボタンを押したまま、ずずずっと下に
セルB3のところまで動かし、ボタンを離します。
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