2017年01月07日

平成28年度春期 基本情報技術者試験問題 問75

問75
企業経営の透明性を確保するために、企業は誰のために経営を行っているか、
トップマネジメントの構造はどうなっているか、組織内部に自浄能力をもっているか
などの視点で、企業活動を監督・監視する仕組みはどれか。

 ア コアコンピタンス
 イ コーポレートアンデンティティ
 ウ コーポレートガバナンス
 エ ステークホルダアナリシス



【正解】 ウ

ア 
コアコンピタンスは、企業独自の強みとなるノウハウや技術のこと。
イ 
コーポレートアンデンティティ (CI) は、企業の個性や特徴、理念などを統一された
 イメージやデザイン、メッセージで発信して、存在価値を高めていく戦略のこと。
ウ 正しい。
コーポレートガバナンスは、企業統治と訳される。
エ 
ステークホルダアナリシス (利害関係者分析) は、企業を取り巻く利害関係者を
 分析することで、自社の経営戦略や資源配分などを決定していくこと。

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posted by ファーストマクロ at 20:37| Comment(0) | H28春基本情報技術者
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