2017年01月26日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問26

問26
コンピュータグラフィックスの要素技術に関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア アンチエイリアシングは、周辺の画素との平均化演算などを施すことによって、
   斜め線や曲線のギザギザを目立たなくする。
 イ メタボールは、光の相互反射を利用して物体表面の光エネルギーを
   算出することによって、表面の明るさを決定する。
 ウ ラジオシティは、光源からの光線の経路を計算することによって、光の反射や
   透過などを表現し、物体の形状を描画する。
 エ レイトレーシングは、物体を球や楕円体の集合として擬似的にモデル化する。



【正解】 ア
ア 正しい。
イ 
メタボールは物体を球や楕円体の集合として擬似的にモデル化する技術。
ウ 
レイレーシングは光源からの光線の経路を計算することによって、光の反射や
 透過などを表現し、3次元CGで物体の形状を描画する技術。
エ 
ラジオシティは、光の相互反射を利用して物体表面の光エネルギーを
 算出することによって、表面の明るさを決定する技術。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 22:50| Comment(0) | H28春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。