2017年02月13日

平成28年度春期 応用情報技術者試験問題 問43

問43
暗号化や認証機能を持ち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするための
プロトコルはどれか。

 ア IPsec
 イ L2TP
 ウ RADIUS
 エ SSH


【正解】 エ
ア IPSec (Security Architecture for Internet Protocol) はTCP/IP環境に
 おいて、IPパケットの暗号化や認証などを行うプロトコルである。
イ 
L2TP (Layer 2 Tunneling Protocol) は、VPNをサポートするために
 利用されるトンネリングプロトコルである。
ウ 
RADIUS (Remote Authentication Dial In User Service) は、認証や
 権限付与、利用ログの記録などを行うためのプロトコルである。
 上記情報はRADIUSサーバが一元的に管理する。
エ 
SSH (Secure SHell) は、暗号化や認証技術を利用し、リモートコンピュータと
 安全に通信するためのプロトコルである。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



タグ:暗号化
posted by ファーストマクロ at 21:43| Comment(0) | H28春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。