2017年05月09日

平成28年度秋期 応用情報技術者試験問題 問49

問49
ソフトウェアを保守するときなどに利用される技術であるリバースエンジニア
リングに該当するものはどれか。

 ア ソースプログラムを解析してプログラム仕様書を作る。
 イ ソースプログラムを探索して修正個所や影響度を調べる。
 ウ ソースプログラムを見直して構造化プログラムに変換する。
 エ ソースプログラムを分かりやすい表現に書き換える。




【正解】 ア

ア 正しい。
 モデリングツールを使用して、本稼働中のデータベースの定義情報
 からE-R図などで表現した設計書を生成する手法も
リバース
 エンジニアリング
という。
イ 
影響度分析影響範囲分析ソースコード変更波及解析など
 呼び方は様々である。
ウ 
リファクタリングの説明である。
エ 
リファクタリングの説明である。


EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 21:27| Comment(0) | H28秋応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。