2017年08月17日

平成28年度秋期 基本情報技術者試験問題 問67

問67
コストプラス法による価格設定方法を表すものはどれか。

 ア 価格分析によって、利益最大、リスク最小を考慮し、段階的に価格を
   決める。
 イ 顧客に対する値引きを前提にし、当初からマージンを加えて価格を決める。
 ウ 市場で競争可能と推定できるレベルで価格を決める。
 エ 製造原価、営業費を基準にし、希望マージンを織り込んで価格を決める。



【正解】 エ

ア プライスライニングの説明と考えられる。 
プライスライニングは、製品ラインの
 ランクにごとに、段階的に価格設定をすることである。
イ このような価格の決定方法は、
景品表示法で禁止されている「二重価格表示
 に抵触する恐れがある。
ウ 
市場価格追随法の説明である。
エ 正しい。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 23:50| Comment(0) | H28秋基本情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。