2017年09月13日

平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問13

問13
CPUと磁気ディスク装置で構成されるシステムで、表に示すジョブ
A、Bを実行する。この二つのジョブが実行を終了するまでのCPUの
使用率と磁気ディスク装置の使用率との組合せのうち、適切なものは
どれか。ここで、ジョブA、Bはシステムの動作開始時点ではいずれも
実行可能状態にあり、A、Bの順で実行される。CPU及び磁気ディスク
装置は、ともに一つの要求だけを発生順に処理する。ジョブA、Bとも、
CPUの処理を終了した後、磁気ディスク装置の処理を実行する。

                           単位 秒
    ┌───┬────────┬─────────────┐
    │ジョブ│CPUの処理時間│磁気ディスク装置の処理時間│
    ├───┼────────┼─────────────┤
    │ A │    3   │       7     │
    ├───┼────────┼─────────────┤
    │ B │   12   │      10     │
    └───┴────────┴─────────────┘
   ┌───────┬────────────┐
   │CPUの使用率│磁気ディスク装置の使用率│
 ┌─┼───────┼────────────┤
 │ア│  0.47 │    0.53    │
 ├─┼───────┼────────────┤
 │イ│  0.60 │    0.68    │
 ├─┼───────┼────────────┤
 │ウ│  0.79 │    0.89    │
 ├─┼───────┼────────────┤
 │エ│  0.88 │    1.00    │
 └─┴───────┴────────────┘




【正解】 イ

A→Bの順に実行される。CPUと磁気ディスク装置の処理は並行して
行えることに留意する。

・最初の3秒でAがCPUを処理する。
 その後直ちに、BがCPUの処理を開始する。
・4秒〜10秒の7秒間にAが磁気ディスク装置の処理を終え、
 Aの処理が終了する。
・BのCPU処理が終了するのは処理開始の4秒後から12秒間で、
 処理開始後から15秒後である。
・BがCPUの処理終了後の16秒〜25秒の10秒間に
 Bが磁気ディスク装置の処理を終える。

この25秒間にCPUを使用していたのは、Aが3秒、Bが12秒で
合計15秒間であるため、
CPUの使用率は、15÷25 =
60%

また、磁気ディスク装置を使用していたのはAが7秒、Bが10秒で
合計17秒間であるため、
磁気ディスク装置の使用率は、17÷25 = 
68% 


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タグ:使用率
posted by ファーストマクロ at 01:20| Comment(0) | H29春応用情報技術者
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