2017年09月24日

平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問24

問24
コードの値からデータの対象物が連想できるものはどれか。

 ア シーケンスコード
 イ デシマルコード
 ウ ニモニックコード
 エ ブロックコード



【正解】 ウ

ア 
シーケンスコードは、順番につけたコードである。
 A001、A002などが該当する。
イ 
デシマルコードは10進コードのことであり、データを0〜9で分類し
 さらに階層的に分類していくコード体系である。
 図書分類体系などが該当する。
ウ 正しい。二モニック (mnemonic) には「記憶を助ける」という
 意味がある。
 成田空港 = NRT、関西空港 = KIX などが該当する。
エ 
ブロックコードは、各分類で付与可能なコードの範囲を決めておく
 方式である。
 郵便番号や固定電話番号などが該当する。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



タグ:コード
posted by ファーストマクロ at 16:07| Comment(0) | H29春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。