2017年10月30日

平成29年度春期 応用情報技術者試験問題 問60

問60
識別コード及びパスワードによるアクセスコントロール機能を
情報システムに組み込むことによって、コントロール可能な
リスクはどれか。

 ア 通信上のデータの盗聴
 イ データの入力エラー
 ウ ハードウェアの物理的な破壊
 エ ファイル、データ内容の改ざん



【正解】 エ

ア 通信上のデータの盗聴をコントロールするにはデータの
 暗号化が有効である。
イ データの入力エラーをコントロールするには、
 システムにチェック機能を組み込むことが有効である。
ウ ハードウェアの物理的な破壊をコントロールするには
 ハードウエアが設置されている管理室等への入室制限を
 行うことが有効である。
エ 正しい。システムへのアクセス権の設定によってコントロール
 可能となる。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 20:13| Comment(0) | H29春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。