2017年11月29日

平成29年度秋期 応用情報技術者試験問題 問9

問9
メモリインタリーブの説明はどれか。

 ア CPUと磁気ディスク装置との間に半導体メモリに
   よるデータバッファを設けて、磁気ディスク
   アクセスの高速化を図る。
 イ 主記憶のデータの一部をキャッシュメモリに
   コピーすることによって、CPUと主記憶との
   アクセス速度のギャップを埋め、メモリアクセスの
   高速化を図る。
 ウ 主記憶へのアクセスを高速化するために、
   アクセス要求、データの読み書き及び後処理が
   終わってから、次のメモリアクセスの処理に移る。
 エ 主記憶を複数の独立したグループに分けて、
   各グループに交互にアクセスすることによって、
   主記憶へのアクセスの高速化を図る。



【正解】 エ

ア 
ディスクキャッシュの説明である。
イ キャッシュメモリを使った高速化の説明である。
ウ 主記憶へのアクセスを高速化するには、並列に処理する必要がある。
エ 正しい。

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posted by ファーストマクロ at 20:40| Comment(0) | H29秋応用情報技術者
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