IoTでの活用が検討されているLPWA (Low Power, Wide Area)
の特徴として、適切なものはどれか。
ア 2線だけで接続されるシリアル有線通信であり、
同じ基板上の回路及びLSIの間の通信に適している。
イ 60GHz帯を使う近距離無線通信であり、4K、8Kの
映像などの大容量のデータを高速伝送することに
適している。
ウ 電力線を通信に使う通信技術であり、スマート
メータの自動検針などに適している。
エ バッテリ消費量が少なく、一つの基地局で広範囲を
カバーできる無線通信技術であり、複数のセンサが
同時につながるネットワークに適している。
ア LPWAは無線通信である。
イ WiGig の特徴である。WiGig は、IEEE802.11ad をベースと
した無線通信規格である。
ウ PLC (Power Line Communication) の特徴である。
エ 正しい。 LPWA (Low Power Wide Area) は、消費電力を
低く抑え、遠距離通信が可能なIoT向け特定小電力無線の
通信技術のことである。
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