2017年12月14日

平成29年度秋期 応用情報技術者試験問題 問24

問24
アクセシビリテイ設計に関する規格であるJIS X
8341-1:2010 (高齢者・障害者等配慮設計指針
−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス
−第1部:共通指針) を適用する目的のうち、適切な
ものはどれか。

 ア 全ての個人に対して、等しい水準のアクセシ
   ビリティを達成できるようにする。
 イ 多様な人々に対して、利用の状況を理解しな
   がら、多くの個人のアクセシビリティ水準を
   改善できるようにする。
 ウ 人間工学に関する規格が要求する水準よりも
   高いアクセシビリティを、多くの人々に提供
   できるようにする。
 エ 平均的能力をもった人々に対して、標準的な
   アクセシビリティが達成できるようにする。



【正解】 イ

4.2 適用の枠組み に以下の記載がある。
この規格の指針が支援できることは、 (一般的な) アクセシビリティを
多様な人々に対して達成し、利用の状況を理解しながら、多くの
個人のアクセシビリティ水準を改善することである。


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posted by ファーストマクロ at 23:50| Comment(0) | H29秋応用情報技術者
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