2018年03月11日

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−21

V−21
次の流れ図において、パス網羅が100%になるために必要な
テストケース数として、最も適切なものはどれか。ここで、
判定の条件A、条件B、条件Cは独立した条件であると仮定
する。

平成29年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−21

 @ 3  A 4  B 5  C 6  D 7




【正解】 B

パス網羅率が100%であるので、
開始から終了に至る経路、すなわち

例外F、命令文D、命令文E、及び、
条件Bがfalseのときの何も命令のないパス、
条件Cがfalseのときの何も命令のないパス 

の経路をすべて組み合わせる必要があり、
以下の
5つのテストケース数が必要である。

(1) (条件A、条件B、条件C) = (true, true, true)
(2) (条件A、条件B、条件C) = (
false, true, true)
(3) (条件A、条件B、条件C) = (
false, true, false)
(4) (条件A、条件B、条件C) = (
false, false, true)
(5) (条件A、条件B、条件C) = (
false, false, false)

なお、各経路 (命令) を少なくとも1回は通るようにするテストは、
命令網羅率100%のテストであり、
例えば以下のような3つのテストケース数となる。

青字はキーとなる条件
(1) (条件A、条件B、条件C) = (
true, true, true)
(2) (条件A、条件B、条件C) = (false,
true, true)
(3) (条件A、条件B、条件C) = (false,
false, false)

EXCELのマクロのご相談なら  ファーストマクロ  

タグ:パス網羅
posted by ファーストマクロ at 00:10| Comment(0) | H29技術士一次試験(情報工学)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: