2018年04月15日

平成29年度 技術士第二次試験問題 情報工学部門 T−15

T−15
次のUMLで作成されたクラス図は、デザインパターンのコンポジットパターンを
応用した会社の管理構成を示している。
ここで社員は抽象クラスとする。次のうち、これをもとにして作成したオブジェクト図
(インスタンス図) として最も適切なものはどれか。

技術士 情報工学部門 T−15



【正解】 D

コンポジットパターンはフォルダー(ディレクトリー)とファイル、容器と中身のような、
再帰的な構造を表すことができる。

管理職社員をフォルダー、一般社員をファイルとして考えると、容易に解ける。
@Bは 社員 という抽象クラスが表現されており、適切ではない。
Aはb:管理職社員の上司がd:管理職社員となっている箇所がおかしい。
Cは一般社員の下に一般社員がいるので間違い。

なお、一般社員はLeafクラス、管理職社員はCompositeクラスで
社員 はLeafクラスとCompositeクラスの共通インターフェースを
持つComponentクラスである。

【類題】
H27 T-7

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posted by ファーストマクロ at 00:10| Comment(0) | H29技術士二次試験(情報工学)
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