2018年04月28日

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問8

問8
再帰的な処理を実現するためには、再帰的に呼び
出したときのレジスタ及びメモリの内容を保存しておく
必要がある。そのための記憶管理方式はどれか。

 ア FIFO
 イ LFU
 ウ LIFO
 エ LRU



【正解】 ウ

ア 
FIFO (First In, First Out) は、先入れ先出しにより置換するアルゴリズムである。
イ 
LFU (Least Frequently Used) は、参照された頻度 (回数) が最も少ないものを
 置換対象とするアルゴリズムである。
ウ 正しい。
LIFO (Last In, First Out) は、後入れ先出しにより置換するアルゴリズムである。
エ 
LRU (Least Recently Used) は、参照されていない時間が最も長いものを置換対象と
 するアルゴリズムである。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



タグ:LIFO
posted by ファーストマクロ at 17:14| Comment(0) | H30春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。