2018年05月04日

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問14

問14
物理サーバのスケールアウトに関する記述として、
適切なものはどれか。

 ア サーバのCPUを高性能なものに交換することに
   よって、サーバ当たりの処理能力を向上させること
 イ サーバの台数を増やして負荷分散することによって、
   サーバ群としての処理能力を向上させること
 ウ サーバのディスクを増設して冗長化することによって、
   サーバ当たりの信頼性を向上させること
 エ サーバのメモリを増設することによって、単位時間
   当たりの処理能力を向上させること



【正解】 イ

スケールアウトは、サーバの台数を増やして負荷分散することによって、
サーバ群としての処理能力を向上させることである。
スケールアップはサーバの構成要素を増強することで、サーバ当たりの
処理の能力を向上させることである。

ア スケールアップの一例である。
イ 正しい。
ウ スケールアップの一例である。
エ スケールアップの一例である。

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posted by ファーストマクロ at 08:55| Comment(0) | H30春応用情報技術者
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