2018年05月08日

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問18

問18
セマフォを用いる目的として、適切なものはどれか。

 ア 共有資源を管理する。
 イ スタックを容易に実現する。
 ウ スラッシングの発生を回避する。
 エ セグメンテーションを実現する。



【正解】 ア

ア 正しい。 
セマフォは、複数のプロセスが並行して動作し、一つの資源を
 共有する場合にそのアクセスを制御するための機構のことである。
ウ スラッシングを回避するにはメモリを増やしたり、メモリを多く使うアプリケーションを
 終了させたりする。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



タグ:セマフォ
posted by ファーストマクロ at 08:26| Comment(0) | H30春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。