2018年05月30日

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問40

問40
サイバーレスキュー隊 (J-CRAT) は、どの脅威による
被害の低減と拡大防止を活動目的としているか。

 ア クレジットカードのスキミング
 イ 内部不正による情報漏えい
 ウ 標的型サイバー攻撃
 エ 無線LAN の盗聴



【正解】 ウ

ウ 正しい。
 
サイバーレスキュー隊は、IPA (情報処理推進機構) が標的型サイバー攻撃の
 被害拡大防止のため、経済産業省の協力のもと、相談を受けた組織の被害の
 低減と攻撃の連鎖の遮断を支援する活動
」として発足させた。
 
J-CRAT は、ジェイ・クラートと読む。

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タグ:J-CRAT
posted by ファーストマクロ at 00:01| Comment(0) | H30春応用情報技術者
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