2018年06月08日

平成30年度春期 応用情報技術者試験問題 問48

問48
アジャイル開発のプラクティスの一つである“ふりかえり
(レトロスペクティブ)”を行う適切なタイミングはどれか。

 ア “イテレーション”の各回の最後
 イ “タスクボード”に貼ったタスクカードが移動
   されたとき
 ウ “ニコニコカレンダー”に全チームメンバが記入
   し終えたとき
 エ 毎日行う“朝会”



【正解】 ア

ア 正しい。
イテレーションは、アジャイル開発において、短期間で反復して
 開発することで完成度を高めていくサイクルの1つのことである。
 各回の最後にふりかえり (レトロスペクティブ) を行う。
イ 
タスクボードはタスクの進捗状況を ToDo (未着手)、Doing (着手)、Done (完了) の
 3区分で管理する。
ウ 
ニコニコカレンダーはメンバーの感情などを可視化して、士気を高めるための
 ツールの一つである。
エ 
朝会では、メンバー間で進捗確認や問題点などを共有化する。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



タグ:アジャイル
posted by ファーストマクロ at 21:22| Comment(0) | H30春応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。