2018年07月11日

平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問1

問1
ある整数値を、負数を2の補数で表現する2進表記
法で表すと最下位2ビットは“11”であった。
10進表記法の下で、その整数値を4で割ったときの
余りに関する記述として、適切なものはどれか。
ここで、除算の商は、絶対値の小数点以下を切り捨て
るものとする。

 ア その整数値が正ならば3
 イ その整数値が負ならば−3
 ウ その整数値が負ならば3
 エ その整数値の正負にかかわらず0



【正解】 ア

2の補数は整数を2進数で表現し、全ビットを反転させて、1を加えた値である。

最下位2ビットが“11”の正の整数は
00000011(2) = 3(10)
00000111(2) = 7(10)
00001011(2) = 11(10)
など、10進数で4ずつ増えていく。
これらの正の整数値を4で割ったときの
余りは3となる。

また、最下位2ビットが“11”の負の整数は
11111111(2) の場合、 1を減らして全ビットを反転させると
00000001(2) = 1(10)であるから、 −1
11111011(2) の場合、同様にして
00000101(2) = 5(10)であるから、 −5
11110111(2) の場合、同様にして
00001001(2) = 9(10)であるから、 −9

など、10進数で4ずつ減っていく。
これらの負の整数値を4で割ったときの余りは−1となる。

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タグ:2の補数
posted by ファーストマクロ at 18:55| Comment(0) | H30春基本情報技術者
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