2018年07月19日

平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問9

問9
図はプロセッサによってフェッチされた命令の格納
順序を表している。a に当てはまるものはどれか。

         ┌──────────────────┐
         │                  │
 ┌──────┐│ ┌──────┐ ┌──────┐│
 │  主記憶  ├┼→│   a   ├→│命令レコーダ││
 └──────┘│ └──────┘ └──────┘│
         │                  │
         └──────────────────┘

 ア アキュムレータ
 イ データキャッシュ
 ウ プログラムレジスタ (プログラムカウンタ)
 エ 命令レジスタ



【正解】 エ

ア 
アキュムレータは、計算結果を記憶するためのレジスタである。
イ 
データキャッシュは、データを蓄えておくキャッシュメモリーである。
 命令レコーダはデータを読まないので誤り。
ウ 
プログラムカウンタは、次に読み出す機械語命令が格納されているアドレスを保持する
 レジスタである。
エ 正しい。
命令レジスタにはメモリから読み出された機械語命令が入る。

EXCEL VBAのご相談なら  ファーストマクロ  



タグ:プロセッサ
posted by ファーストマクロ at 20:32| Comment(0) | H30春基本情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。