2018年09月08日

平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問58

問58
システム監査人が、監査報告書の原案について被監査
部門と意見交換を行う目的として、最も適切なものは
どれか。

 ア 監査依頼者に監査報告書を提出する前に、
   被監査部門に監査報告を行うため
 イ 監査報告書に記載する改善勧告について、
   被監査部門の責任者の承認を受けるため
 ウ 監査報告書に記載する指摘事項及び改善勧告
   について、事実誤認がないことを確認するため
 エ 監査報告書の記載内容に関して調査が不足
   している事項を被監査部門に口頭で確認する
   ことによって、不足事項の追加調査に代えるため



【正解】 ウ

ア 監査依頼者に監査報告書を提出する前に、
 被監査部門に監査報告はしない。
イ 改善勧告は経営層が受け入れるかどうかを決定する。
 改善勧告について、被監査部門の責任者の承認を得ることはない。
ウ 正しい。
エ 不足事項の追加調査を監査報告書に記載することはない。

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posted by ファーストマクロ at 10:28| Comment(0) | H30春基本情報技術者
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