2018年10月03日

平成30年度 技術士第二次試験問題 情報工学部門 T−3

T−3
順序回路及び組合せ回路の設計に関する次の記述のうち、最も適切な
ものはどれか。

 @ アルゴリズミック・ステート・マシンは、条件ボックス、状態ボックス、決定
   ボックスを用いて組合せ回路を記述する。
 A カルノー図は順序回路を最小化するために用いられる。
 B 状態遷移図の状態割り当ての違いによって回路規模は変わらない。
 C ミーリ・マシンは順序回路であり、入力信号と状態レジスタが出力を
   決める。
 D ムーア・マシンはパイプライン制御を行う順序回路である。



【正解】 C

@ 
組合せ回路は、現在の入力信号により、出力が一つに決まる回路である。
 過去の入力状態がどうであっても、現在の出力に影響を与えない回路である。
 
順序回路は、過去の入力値と現在の入力値により出力が決まる回路である。
 アルゴリズミック・ステート・マシンは、条件ボックス、状態ボックス、決定ボックスを
 用いて順序回路を記述する。
A カルノー図は、論理式を簡単に表で表すために用いられる。
 また、順序回路ではなく、組合せ回路で用いられる。
B 状態遷移図の状態割り当てが多くなれば、回路規模も大きくなる。
C 正しい。アルゴリズミック・ステート・マシンは、
ミーリ・マシンムーア・マシン
 2種類がある。
D 
ムーア・マシンは、状態レジスタのみで出力を決める順序回路である。

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タグ:回路
posted by ファーストマクロ at 20:36| Comment(0) | H30技術士二次試験(情報工学)
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