2018年10月06日

平成30年度 技術士第二次試験問題 情報工学部門 T−6

T−6
ソフトウェア開発におけるテスト手法には様々な手法があり、大きくはホワイト
ボックステストとブラックボックステストに分類できる。ホワイトボックステストの手
法の組合せとして最も適切なものはどれか。

 @ 原因結果グラフ、 状態遷移テスト、 データフローテスト、 命令網羅
 A 原因結果グラフ、 制御フローテスト、 データフローテスト、 同値分割
 B 条件網羅、状態遷移テスト、 制御フローテスト、 命令網羅
 C 条件網羅、 状態遷移テスト、 同値分割、 命令網羅
 D 条件網羅、 制御フローテスト、 データフローテスト、命令網羅



【正解】 D

ホワイトボックステスト
データフローテスト:プログラム中の変数が定義される場所、及び、使用される場所に
 基づいてテストケースを定めるテスト手法。
命令網羅:すべての命令を少なくとも1回は実行するテスト手法。
条件網羅:判定条件が複数ある場合に、それぞれの判定条件の真と偽の組合せを行うテスト手法。
制御フローテスト:プログラムのすべてのソースコードが実行されるようにデータを与えてテストする手法。
 
ブラックボックステスト
原因結果グラフ:複雑な入出力関係をグラフを用いて表したもの。
状態遷移テスト:「どういう状態の時にどういう値やボタンが押されたらどういう状態に
 なるか」などについて記した状態遷移図と状態遷移表を用いて行うテスト手法。
同値分割:プログラムの入力を、同じような結果を出力するものにクラス分けしてテストする手法。

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posted by ファーストマクロ at 08:32| Comment(0) | H30技術士二次試験(情報工学)
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