2018年11月18日

平成30年度 技術士第一次試験問題 情報工学部門 V−28

V−28
IT投資効果の評価に用いられる手法のうち、ROI の説明として最も適切な
ものはどれか。

 @ 一定期間のキャッシュフローの時間価値を、時間的変化にコスト・リスクを
   設定して現在価値に換算した上で、比較して評価する。
 A 業務効率の向上など金額換算が難しい効果測定に対して、短い期間で
   繰り返しモニタリングし、定量的に評価する。
 B 「支払い金利前・税引き前・総利益」を「総資産から短期負債を引いた額」
   で割った値で、収益性を評価する。
 C 組織が少なくとも一定以上の利益を達成することを確信し、良い投資で
   あるかを評価する。
 D 投資額を分母に、投資による収益を分子とした比率を算出し、投資に
   値するかどうかを評価する。



【正解】 D

@ 
NPV (Net Present Value = 正味現在価値) の説明と考えられる。
 NPVは、投資から生み出されるキャッシュフローの現在価値から、投資額の現在価値を
 差し引いて表す指標である。
A 継続的モニタリングの説明である。
B 使用総資本利益率の説明である。
C 損益分岐点売上高などを使用した評価方法と考えられる。
D 正しい。
ROI (Return on Investment) は、投資利益率である。

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posted by ファーストマクロ at 08:10| Comment(0) | H30技術士一次試験(情報工学)
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