2018年11月24日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問1

問1
任意のオペランドに対するブール演算Aの結果と
ブール演算Bの結果が互いに否定の関係にあるとき、
AはBの (又は、BはAの) 相補演算であるという。
排他的論理和の相補演算はどれか。

 ア 等価演算  平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問1
 イ 否定論理和 平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問1
 ウ 論理積   平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問1
 エ 論理和   平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問1



【正解】 ア

排他的論理和は
(X、Y) = (0、0)の時、 0
(X、Y) = (0、1)の時、 1
(X、Y) = (1、0)の時、 1
(X、Y) = (1、1)の時、 0
となる。

これらの結果が互いに否定の関係になるので、
(X、Y) = (0、0)の時、 1
(X、Y) = (0、1)の時、 0
(X、Y) = (1、0)の時、 0
(X、Y) = (1、1)の時、 1
となる演算、
すなわち
1の時に斜線網掛け、0の時に網掛けなしの演算になっているものは
選択肢アである。

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タグ:相補演算
posted by ファーストマクロ at 08:03| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
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