2018年12月09日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問19

問19
プログラムの性能を改善するに当たって、関数、文などの実行回数や実行時間を
計測して統計を取るために用いるツールはどれか。

 ア コンパイラ
 イ デバッガ
 ウ パーサ
 エ プロファイラ



【正解】 エ

ア 
コンパイラは、高級言語で書かれたソースプログラムを、コンピュータで処理可能な
 機械語に変換するツールである。
イ 
デバッガは、プログラムの実行を監視し、ステップごとに実行結果を記録するツールである。
ウ 
パーサ (parser) は、ソースプログラムの構文解析を行うツールである。
 ちなみに purser は、新幹線や飛行機など乗務員の長のことである。
エ 正しい。

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posted by ファーストマクロ at 09:06| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
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