2018年12月25日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問35

問35
OpenFlowを使ったSDN (Software-Defined Networking) の説明と
して、適切なものはどれか

 ア 単一の物理サーバ内の仮想サーバ同士が、外部のネットワーク
   機器を経由せずに、物理サーバ内部のソフトウェアで実現された
   仮想スイッチを経由して、通信する方式
 イ データを転送するネットワーク機器とは分離したソフトウェアによって、
   ネットワーク機器を集中的に制御、管理するアーキテクチャ
 ウ プロトコルの文法を形式言語を使って厳密に定義する、
   ISOで標準化された通信プロトコルの規格
 エ ルータやスイッチの機器内部で動作するソフトウェアを、
   オープンソースソフトウェア (OSS) で実現する方式



【正解】 イ

ア ネットワークの仮想化の説明である。
イ 正しい。
ウ ASN.1 (Abstract Syntax Notation one) の説明である。
 SNMPのパケットの符号化など、多くのプロトコルで利用されている。
エ ハードウェアだけでネットワークOSやソフトウェアが組込まれていない
 スイッチを
ホワイトボックススイッチという。

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タグ:SDN
posted by ファーストマクロ at 00:24| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
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