2019年01月17日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問58

問58
システム監査における、サンプリング (試査) に関する用語の説明のうち、適切な
ものはどれか。

 ア 許容逸脱率とは、受け入れることができる所定の内部統制からの逸脱率
   であり、監査人がサンプルの件数を決めるときに用いられる指標である。
 イ サンプリングリスクとは、固有リスクと統制リスクを掛け合わせた結果である。
 ウ 統計的サンプリングとは、特定の種類の例外取引を全て抽出する方法である。
 エ 母集団とは、評価対象から結論を導き出すのに必要なデータ全体のうち、
   リスクが高いデータの集合である。



【正解】 ア

ア 正しい。
イ サンプリングリスクは、サンプリングから監査結果と、仮に母集団全体から監査した場合の
 監査結果とが異なるリスクのことである。
 固有リスクと統制リスクさらに発見リスクを掛け合わせた結果は、
監査リスクである。
 
固定リスク:仮に企業に内部統制が存在しなかったと仮定した場合に、重大な虚偽表示が
 なされるリスク。
 
統制リスク:重大な虚偽表示が、企業の内部統制によって防止されないリスク。
  あるいは、重大な虚偽表示が、企業の内部統制によって発見されないリスク。
 
発見リスク:重大な虚偽表示が、監査しても発見されないリスク。
ウ 
統計的サンプリングは、母集団から無作為にサンプルを抽出して、結果を導き出し、
 その結果を母集団全体の結果とする方法である。
エ 
母集団は、評価対象から結論を導き出すのに必要なデータ全体である。

EXCEL VBAのご相談なら ファーストマクロ 



posted by ファーストマクロ at 19:26| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: