2019年01月20日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問61

問61
IT投資ポートフォリオにおいて、情報化投資の対象を、戦略、情報、トラン
ザクション、インフラの四つのカテゴリに分類した場合、トランザクションカテゴリに
対する投資の直接の目的はどれか。

 ア 管理品質向上のために、マネジメント、レポーティング、分析などを支援する。
 イ 市場における競争優位やポジショニングを獲得する。
 ウ 複数のアプリケーションによって共有される基盤部分を提供する。
 エ ルーチン化された業務のコスト削減や処理効率向上を図る。



【正解】 エ

ITポートフォリオは、リスクや投資価値の類似性で分けたカテゴリごとの情報化投資に
ついて、最適な資源配分を行う手法のことである。

ア 
情報カテゴリに対する投資の直接の目的である。
イ 
戦略カテゴリに対する投資の直接の目的である。
ウ 
インフラカテゴリに対する投資の直接の目的である。
 インフラには
基盤の意味がある。
エ 正しい。
トランザクションカテゴリに対する投資の直接の目的である。

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posted by ファーストマクロ at 08:11| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
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