2019年01月27日

平成30年度秋期 応用情報技術者試験問題 問68

問68
バリューチェーンによる分類はどれか。

 ア 競争要因を、新規参入の脅威、サプライヤの交渉力、買い手の交渉力、
   代替商品の脅威、競合企業の五つのカテゴリに分類する。
 イ 業務を、購買物流、製造、出荷物流、販売・マーケティング、サービスと
   いう五つの主活動と、人事・労務管理などの四つの支援活動に分類する。
 ウ 事業の成長戦略を、製品 (既存・新規) と市場 (既存・新規) の2軸を用
   いて、市場浸透、市場開発、製品開発、多角化という4象限のマトリックス
   に分類する。
 エ 製品を、市場の魅力度と自社の強みの2軸を用いて、花形、金のなる木、
   問題児、負け犬という4象限のマトリックスに分類する。



【正解】 イ

ア 
ファイブフォース分析による分類である。
イ 正しい。
ウ 
成長マトリクスによる分類である。
エ 
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントによる分類である。

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posted by ファーストマクロ at 09:34| Comment(0) | H30秋応用情報技術者
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