2019年04月26日

平成30年度秋期 基本情報技術者試験問題 問76

問76
連関図法を説明したものはどれか。

 ア 事態の進展とともに様々な事象が想定される問題について、対応策を
   検討して望ましい結果に至るプロセスを定める方法である。
 イ 収集した情報を相互の関連によってグループ化し、解決すべき問題点を
   明確にする方法である。
 ウ 複雑な要因の絡み合う事象について、その事象間の因果関係を明らかに
   する方法である。
 エ 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し、最適な手段・
   方策を追求していく方法である。



【正解】 ウ

ア 
PDPC法 (Process Decision Program Chart = 過程決定計画図) の説明である。
イ 
親和図法 (KJ法 = 川喜多二郎法) の説明である。
ウ 正しい。
エ 
系統図法の説明である。

新QC7つ道具は以下のとおり。
親和図法、連関図法、系統図法、PDPC法、
マトリクス図法、アローダイヤグラム法、マトリクスデータ解析法

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タグ:連関図法
posted by ファーストマクロ at 19:42| Comment(0) | H30秋基本情報技術者
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