2019年06月19日

平成31年度春期 応用情報技術者試験問題 問49

問49

アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
平成31年度春期 応用情報技術者試験問題 問49





正解


解説

ア 正しい。
 バーンダウンチャートは、時間とともに残作業量がどの程度減少しているかを表すグラフである。Burn down は下火になるという意味がある。
イ バスタブ曲線である。
 バスタブ曲線は、機械故障率のように、最初は故障が多いが徐々に安定し、しかし、最終的には老朽化により再び故障が多くなることを表すカーブである。
ウ 信頼度成長曲線 (バグ曲線、ゴンペルツ曲線) である。
エ 要員ヒストグラム (リソースヒストグラム、資源ヒストグラム) である。

posted by ファーストマクロ at 19:29| Comment(0) | H31春応用情報技術者
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