2019年07月06日

平成31年度春期 応用情報技術者試験問題 問66

問66

サブスクリプション方式のソフトウェア調達はどれか。

ア ERPソフトウェアの利用人数分の永続使用ライセンスをイニシャルコストとして購入し、必要に応じてライセンスを追加購入する。

イ 新しいOS上で動作する最新バージョンのソフトウェアパッケージを販売代理店から購入する。

ウ 新規開発した業務システムのソフトウェア開発費を無形固定資産として計上して、自社で利用する。

エ ベンダが提供するソフトウェアを、利用料金を支払うことによって一定期間の利用権を得て利用する。





正解


解説

ア ライセンス買取型の調達方式である。
イ 一般的なソフトウェアの調達方式である。
ウ 自社開発型の調達方式である。
エ 正しい。
サブスクリプションは、商品やサービスの利用期間に応じた料金を支払う方式のことである。。「定額制」もサブスクリプションに含まれる。なお、サブスクリプションには「予約購読」などの意味がある。

posted by ファーストマクロ at 08:01| Comment(0) | H31春応用情報技術者
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