2020年04月12日

令和元年度秋期 応用情報技術者試験問題 問52

問52

アローダイアグラムで表される作業A〜Hを見直したところ、作業Dだけが短縮可能であり、その所要日数は6日に短縮できることが分かった。作業全体の所要日数は何日短縮できるか。

 image01AkiOuyou52.jpg

ア 1  イ 2  ウ 3  エ 4





正解


解説

見直し前のクリティカルパスは 
A(5) → C(5) → D(10) → E(5) → ダミー(0) → H(6) で31日

見直し後は、見直し前のパスは
A(5) → C(5) → D(6) → E(5) → ダミー(0) → H(6) で27日になるが、
クリティカルパスは、A(5) → C(5) → F(12) → H(6) で28日となる。

従って、全体の所要日数は3日短縮できる。

posted by ファーストマクロ at 07:55| Comment(0) | R01秋応用情報技術者
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