V−1
次の式は、逆ポーランド記法 (後置記法) で表現してある。計算結果として最も適切なものはどれか。
5 4 3 * + 2 1 + −
@ 9 A 14 B 20 C 24 D 40
正解
A
解説
逆ポーランド記法は、演算対象となる2つの変数の後ろに演算子を置く方法である。
逆ポーランド記法では X+Y は、XY+で表す。
逆に考えると、演算子が出てきたら、2つ前の数字と1つ前の数字を演算する。
543*+21+−は以下のように計算される。
543*+21+−
= 5 (4*3) +21+−
= 5(12)+21+−
= (5+12)21+−
= (17)21+−
= (17)(2+1)−
= (17)3−
= 17−3
= 14
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