2020年10月15日

令和元年度 技術士第一次試験問題(再) 情報工学部門 V−15

V−15

下記のUMLのユースケース図に関する記述として、最も適切なものはどれか。

令和元年度 技術士第一次試験問題(再) 情報工学部門 V−15

@ ユースケースDはユースケースAとユースケースCの共通の振舞いを抽出したものである。

A ユースケースAの振舞いの中のXの段階で、ユースケースDが実行される。

B ユースケースBの実行後にユースケースAが実行される。

C ユースケースBの振舞いの中のXの段階で、ユースケースAが実行される。

D ユースケースAとユースケースCの実行後にユースケースDが実行される。





解説

includeは「包含」のことである。
ユースケースAの中にユースケースDが含まれている。
ユースケースCの中にユースケースDが含まれている。

extendは「拡張」のことである。
ユースケースAの途中で、ユースケースBをすることがある。

さて、インターネットで何か商品を買うことを想定してみると判りやすい。
 ユースケースA:商品を注文する。
 拡張点X:会員登録する。
 ユースケースB:クレジットカード情報を登録する。
 ユースケースC:注文をキャンセルする。
 ユースケースD:商品を指定する。

@ 正しい。「商品を指定する」は注文の時とキャンセルの時の共通の振舞いである。

A 会員登録段階で、商品指定しない。

B 必ずしもクレジットカード情報を登録後に、商品を注文する訳ではない。

C クレジットカード情報を登録中の会員登録の段階で、商品注文しない。

D 商品注文と、商品キャンセル後に商品を指定することはない。

タグ:UML
posted by ファーストマクロ at 20:06| Comment(0) | R01技術士一次試験[再](情報工学)
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