2020年10月25日

令和元年度 技術士第一次試験問題(再) 情報工学部門 V−25

V−25

RPA (Robotic Process Automation) に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

@ RPAとは、これまで人間が行ってきた定型的な操作をソフトウェアのロボットによって自動化することを指す。

A RPAの特徴として、作業の品質を落とさず、比較的低コストかつ短期間で導入できるという点があげられる。

B RPAによる自動化には、定型業務の自動化、一部非定型業務の自動化、高度な自律化の3段階が想定されている。

C RPAは企業では導入されているものの、日本の公共機関では導入がされていない。

D レベル2以上のRPAには自然言語処理やAI の技術を利用しているものもある。





正解

C


解説

@ RPA (Robotic Process Automation) は、ホワイトカラーの単純な間接作業を、ルールエンジンや認知技術などを活用して代行するソフトウェアのことである。

A 比較的低コストかつ短期間で導入できるとは言い切れないものもあるが、最も不適切な選択肢ではない。

B 定型業務の自動化はレベル1、一部非定型業務の自動化はレベル2、高度な自律化はレベル3と呼ばれる。

C 不適切である。日本の公共機関でも導入されている。

D 「レベル」は「クラス」とも呼ばれる。

posted by ファーストマクロ at 13:41| Comment(0) | R01技術士一次試験[再](情報工学)
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