2020年11月02日

令和元年度 技術士第一次試験問題(再) 情報工学部門 V−32

V−32

楕円曲線暗号に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

@ 暗号化には使用できるが、デジタル署名には使用できない。

A 同程度の安全性であれば、RSA暗号に比べて鍵長を短くできる。

B 複雑な計算を行うため計算量が多くなり、処理時間が長くなる。

C 共通鍵暗号に利用されている暗号アルゴリズムである。

D まだ研究段階であり、一般的には使用されていない。





正解

A


解説

@ 暗号化にはも、デジタル署名にも使用できる

A 正しい。楕円曲線暗号は、楕円曲線上の離散対数問題を解くことの困難性を利用した公開鍵暗号方式の一つである。

B RSA暗号に比べると、処理時間が短くなるが、一般的には処理速度は遅いとされる。
間違いでないが、最も適切な選択肢ではない。

C 公開鍵暗号に利用されている暗号アルゴリズムである。

D 実用化されており、デジタル署名などに使用されている。

posted by ファーストマクロ at 00:18| Comment(0) | R01技術士一次試験[再](情報工学)
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