2021年04月09日

平成27年度秋期 基本情報技術者試験問題 問39

問39

標的型攻撃メールで利用されるソーシャルエンジニアリング手法に該当するものはどれか。

ア 件名に “未承諾広告※” と記述する。

イ 件名や本文に、受信者の業務に関係がありそうな内容を記述する。

ウ 支払う必要がない料金を振り込ませるために、債権回収会社などを装い無差別に送信する。

エ 偽のホームページにアクセスさせるために、金融機関などを装い無差別に送信する。





正解


解説

ア スパムメールに該当する。

イ 正しい。ソーシャルエンジニアリングは、盗み見や、盗み聞き、話術などでパスワードなどの重要情報をに取得することである。

ウ 架空請求メール迷惑メールに該当する。

エ フィッシングメール詐欺メールに該当する。

posted by ファーストマクロ at 19:43| Comment(0) | H27秋基本情報技術者
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