2022年01月20日

令和3年度秋期 応用情報技術者試験問題 問50

問50

アジャイル開発手法の一つであるスクラムでは、プロダクトオーナ、スクラムマスタ、開発者でスクラムチームを構成する。スクラムマスタが行うこととして、最も適切なものはどれか。

ア 各スプリントの終わりにプロダクトインクリメントのリリースの可否を判断する。

イ スクラムの理論とプラクティスを全員が理解するように支援する。

ウ プロダクトバックログアイテムを明確に表現する。

エ プロダクトバックログの優先順位を決定する。





正解


解説

スクラムは、プロダクトオーナなどの役割、スプリントレビューなどのイベント、プロダクトバックログなどの作成物、及びルールから成るソフトウェア開発のフレームワークである。

ア 開発者が行うことである。なお、インクリメントは、アジャイル開発において、徐々に開発される成果物のことである。

イ 正しい。

ウ プロダクトオーナが行うことである。

エ プロダクトオーナが行うことである。

posted by ファーストマクロ at 19:48| Comment(0) | R03秋応用情報技術者
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。